ベタのエラ病に 原因と対策方法を解説 熱帯魚lovers
ベタの病気 – マツカサ病 マツカサ病は、エロモナス・ハイドロフィラという細菌に感染することにより、発症する病気です。 発症すると鱗が松ぼっくりのようにさかだって見えます。 マツカサ病が進行するとベタの身体に毒素がたまって組織が壊死し、「ポップアイ」と呼ばれる眼球が突出するような症状がでることもあります。 早期発見しない限り友好的な治療法がなく、「ベタのうろこが逆立つ症状からして金魚での発症が目立ちますが、グッピーやベタなど、他の魚にも発症します。 松かさ病は他の魚にうつるの? 症状が出た魚から直接周囲の魚への伝染することはありません。 ただし、水槽の中に細菌が残っており、それが体内に入り発症する事はありえますので、水換えは行ってあげてください。 初期症状を見逃さないように注意! 全身のうろこが完全に逆立った(開